YouTubeチャンネル【大人ノ学校】のトークイベント
11月25日(月)19:00~22:00(18:30開場)
アシスタント:ともみんさん(Xアカウント:@miii_837)
イベント内容は下記の【配信内容】をご覧ください。
※当日リアルタイムでご視聴できなかったとしても、配信内容のアーカイブは14日間(12月9日まで)残ります。
【配信内容】
縄文時代、古代の日本人の信仰の中心は【月】や【蛇】の信仰にあったと云います。
この二つの共通点は、【死と再生】の循環を象徴しているということ。
月が満ちて欠けていく様子は【死】を予感させるものですが、完全に欠けきった後に、再び満ちていく様子は【死からの再生】を体現したものとなっています。
また、蛇の脱皮は【再生】、あるいは若返りの象徴として考えられていました。
こういった月や蛇の性質から、古代の日本人はこれらを【死と再生】の象徴として信仰したのでした。
しかし、これほどまでに、古代日本人において重要な信仰対象となった「月」なのですが、神道における月神・ツクヨミは『古事記』や『日本書紀』ではあまり描かれておらず、日神(太陽神)が中心の神話となっています。
果たして、これは何を意味しているのでしょうか?
今回の配信では、月の信仰に関わる熊野大神や常世のスクナビコナ、あるいはヱビスの信仰を起点に、現代の日本人が忘れてしまった【古代神道】の根源たる秘密を紐解いていきます。
そして、この秘密には、歴史から消されてしまった【月神】や【冥界の王】の真相に通じるものがあるのです。
キーワードは「知恵の神・トート」と「秦氏」、そして「原初の水の女神」
ここで、なぜエジプト神話の神が入っているのかも含めてお楽しみにしていてください。
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